5分だけください。大学では絶対に教えない経済の仕組みをお話ししようと思うのですが、、

どうも、越後屋です。

今回の記事は、前回の続きです。

まだ読んでいない方は

こちらから読んでもらうことを

オススメします。

↓↓↓

echigoyax.hatenablog.com

前回の記事を簡単に要約すると

「商売やビジネスをする上での

”日本のルール”を理解しよう」

という内容でした。

その中のキーワードとして

「資本主義」という言葉を出しました。

今回の記事は、その「資本主義」について

詳しくお話ししようと思います。

資本主義とは、

”経済で世の中を回すこと”です。

なら、

経済とは何でしょうか？？

今回の記事では、この疑問について

詳しくお話ししようと思います。

経済という言葉は

あなたはよく聞くと思います。

正式には、「経世済民」と言います。

経済の本質は、「お金の循環」にあります。

例えば、Aさんが10000円を持っているとします。

そのAさんは、お腹が空いたので、

食べ物を探しています。

そこにお弁当を持っているBさんが

やってきて、こう提案します。

「この弁当と10000円を

交換しましょう。」

Aさんはお腹が空いていて

お弁当を食べたいと思い、10000円を渡しました。

すると、Aさんにはお弁当。

Bさんは10000円を手に入れました。

すると、BさんがAさんにこのように

提案しました。

「Aさんの持っている時計がカッコいいから

10000円と交換してください。」

Aさんはちょうど新しい時計を

買おうと思っていたので

古い時計を誰かに譲りたいと思っていました。

だから、Bさんの提案に乗って、

10000円と時計を交換しました。

これで、Aさんは10000円。

Bさんは欲しかった時計を手に入れました。

ここまでの話を聞いて、あなたに

気が付いてほしいことが1つあります。

 10000円は増えても

減ってもいない

ということです。

AさんもBさんもお互いほしいものが

手に入っているので、嬉しいですよね。

そして、AさんとBさんが行ったことは

10000円を移動させただけです。

これが、先ほどお伝えした

「お金の循環」です。

つまり、経済とは

”お金を循環させて人々を

幸せにすること”です。

お金をどんどん循環させると

誰もがほしいものが手に入るので

理論上は全員が幸せになることができます。

「お金持ち」や「貧困」というものは

生まれるはずがありません。

なぜなら、

お金はただ移動しているだけなので。

しかし、現代の日本を

見てみるとどうでしょうか。

みんながほしいものが手に入っているとは

決して言えないですよね。

あなたもたくさん

ほしいものがあると思いますが

なかなか手に入らないですよね。

次回は、その原因について

お話しします。

原因は、たった2つです。

もしかしたら、あなたもその原因に

飲み込まれているかもしれません。

少しでも興味があるあなたは、

次回も必ずチェックしてください。

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